目を留めてくださりありがとうございます。
この記事はだいぶ前にInstagramで書いて
blogに載せ直そうと思ってそのままになっていました。
今の考え方と共に書き加えてみました。
こう言う記事は少し勇気がいりますがわたしの
想いとしてシェアします。
子は親の写し鏡。
子供は大人の写し鏡。
いつも
優しい先生、良い先生
優しい大人、良い大人
では居れないけれど
子供たちの想いや、目線に寄り添い
本音で向き合える
"私"(人間)で居たないなと思う。
心の在り方、考え方を学んで
今まで以上に意識するようになったこと。
"声のかけかた"
"寄り添い方"
伝わらない時は自分の説明が足りなかったな。
間違えたら、『ごめんね🙏』を言うように心がけてます。
もちろん、良かったところはできるだけ見逃さず拾うようにしています🤲
子供への伝え方ってワード選択のスキルが必要ですよね。
言ってみて、あっ!と思うことが多々あります😅
やらせるより
やりたいと思わせる!
最近よく
「義務」と「権利」のお話を聞くのですが
日本は義務は教えても権利について学ぶ機会がとっても、とっても、少ないのです。
やるか、やらないかは
本人が選べば良い。
何をしたいのか
その為にはどうしたらいいのか
大事な事は
考えること、選ぶ権利を与えること。
できない理由を問うより
どうやったらできるのか
を考える。
間違えたこと以上に
間違えた原因はなんなのか!
強い言葉が出てしまった時は
伝えた言葉の
理由をしっかり伝える。
そして、
心配より信頼する。
コントロールしようとしない。
自分以外はコントロールできないし
信頼していた方が
エネルギー量も節約になります😌
子供は素直だし
感度も抜群にいい!
大人の空気感を敏感に感じとる。
素直に、協力して欲しい
◯◯してくれたら、嬉しいな。悲しいな。
◯◯だからこう伝えている!
を伝えるようにすると、シンプルに伝わる。
その方が雰囲気も良く物事がスムーズに進む。
と言っても、わたしは言いたい事は遠慮なく
言ってしまうので時に重苦しい空気が流れる事もあります😂💦💦
その時は理由を伝えて、引きずる事はありません。
何が正解かはわからないけど
1つ言えることは
私の(大人)関わり方次第で
雰囲気が良くも悪くもなる。
子供を変えようとする前に
大人が変わる方が早い!
基本的には子供の方が純粋なので
大人より変化が早い!と思っています。
が、心の在り方は
断然大人のが早い!!!
日々、子供たちから気づきをもらい
学ばせてもらっているんだなと思うと有難いですよね🥰
参考にさせてもらっている本の1節に
こんな言葉がありました。
親は子供が最初に出会うコーチである。
先生(ティーチング)ではなくコーチ(コーチング)であることを忘れずに関わっていけるといいですよね✨
コーチは教えるのではなく、答えを引き出す人です。
(コーチングとカウンセリングの違いについて)
私たち大人は立場的に子供に価値観を
押し付けてしまいがちな立ち位置だと思います。
だからこそ、子共たちの想い(考え)を尊重する気持ちを忘れてはいけないなと思うのです。
お読みいただきありがとうございました。
※あくまでも個人的な考えです。
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